関西支部7月 月例会 「実際例から見る任意後見の今後の展望」

日時 令和2年7月30日(木曜日) 19:00~21:00
テーマ 実際例から見る任意後見の今後の展望
講師 岩崎 正利氏 (岩崎総合法律事務所所長 行政書士)
場所 難波市民学習センター 第1研修室
参加費 300円

猛暑の候、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

先月の通信でお伝えしていました通り、新型コロナウイルス感染症防止対策に則った月例会の開催方法を検討し、開催することとなりました。しかし、会場からの要請もあり、参加していただく人数に制限があるため、今回の月例会は申し込み制とさせていただきます。定員を20名とし、申し込み人数が定員を超えた場合は、会員を優先させていただきます。下記の申し込み欄をご記入の上7/23(木)までに事務局にFAXください。参加いただける方には7/25以降に事務局からご連絡させていただきます。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

さて、7月の月例会は「成年後見」をテーマに行政書士の岩崎正利氏より、成年後見の事例を4例ご紹介いただき、見守り契約書、生前事務の委任契約、任意後見契約、死後事務の委任契約などについてご説明いただきます。加えて公正証書とは何か、公証人(公証人役場)の役割も解説いただけるとのことです。また、行政書士の仕事や行政手続きについても学べる機会としていただければと思います。