ASW協会のスーパービジョン

ASW協会のスーパービジョン（以下SV）は、当協会で実施されたスーパーバイザー養成研修を修了し認定されたスーパーバイザー）により実施されます。

当協会のSVは「クライエントの福利の増進を目指し、社会福祉実践の質を担保する専門職の養成と専門職としての成長を目指すこと」を目的としています。

これまでは協会がスーパーバイザー（以下、SVR）を派遣する形でSVを行ってきましたが、本年度より、原則、SVRとスーパーバイジー（以下、SVE）の二者間の契約・裁量で実施されるS Vとなります。

「新人ワーカーでアディクション問題にどう対応してよいのか分からない」「自分の援助を見直したい」「職場ではアディクション問題のSVが受けられない」といった思いをお持ちの方、また各々の自己研鑽の機会としても当協会のSVをご活用下さい。

申込み要件

SVRとSVEの二者間で設定下さい（以下は目安です）。

研修担当理事　大本 takinou-pocket@kcn.jp

SVEがSVRを確認し、希望のSVRを選ぶ（SVRによってはオンラインも可）
- SVRを協会ホームページで確認する。
研修担当理事に希望のS V Rを伝える
- takinou-pocket@kcn.jp にメールを送る。
- 希望SVRのメールアドレスが返信される。
SVRと実施内容を調整し、契約する
- SVEはSVRに連絡をとり、具体的内容をSVRと話し合う。
  - 申込書の雛形（希望期間・頻度、実施方法等に関する事項）が必要な場合は利用する。
- 契約を行う。
  （契約書の雛形が必要な場合は利用する）
SVの実施
- SVRとSVEの二者間での合意のもとS Vの開始、変更、終結をする。
- 費用はSVEから直接SVRに支払う。
- SVRはSVの開始と終了について研修担当理事に報告する。