関西支部3月 月例会「第31回日本ASW協会全国研究大会（京都大会）を一緒に考えよう！」

早春の候、会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
2月の月例会は、『第37回日本アルコール関連問題学会（神戸大会）、第30回日本ASW協会全国研究大会（横浜大会）』に参加された塚本忠史氏（新阿武山病院）から『SCOP』、貴村知子氏（新阿武山クリニック）から『家族支援再考』、岸本貢氏（阪和いずみ病院）から『SMARPP-12』、松村文香氏（リカバリハウスいちご）からは『チャレンジしようグループワークの企画』について、ご報告頂きました。学会に参加することが出来なかった会員の方々の参加も多くありました。発表頂いた内容を共有し、日々の関わりについて振り返り、今後の支援へのヒントも多く頂くことが出来ました。

さて、今年10月京都において、第31回日本ASW協会全国研究大会（京都大会）が開催されます。京都大会に向けて今年1月から京都で実行委員会が開かれ、話し合いが行われています。
3月の月例会では、『第31回日本ASW協会全国研究大会（京都大会）を一緒に考えよう！』をテーマに、安東医院　松浦千恵氏から現在、実行委員会で話し合っておられる内容についてご報告頂きます。　会員のみなさまや参加者のみなさまから、「こんなことを京都大会に盛り込んでほしい」や「今、こんなことを知りたい」と言ったざっくばらんなご意見を頂き、実行委員会へお持ち帰り頂けたらと思っております。

今月例会の参加費は無料とさせて頂きます。
みなさま、万障お繰り合わせの上、奮ってご参加下さい！