日時 | 令和3年4月22日(木曜日) 19:00~21:00(18:45~入室可) |
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開催方法 | ZOOMを使用したオンライン研修 |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名(先着順・会員優先) |
対象 | ASW協会会員(他支部会員歓迎) 対人援助職の方 本テーマに関心のある方 |
申込み | 予約フォームより申込み |
依存症が進行していくこと、それは孤立し、死に近づいていくこと。「ほんまに危なくなる前には連絡するから大丈夫」・・・ゆっくりと距離がひらき、薄れていく関心。「自分でやめれるからほっといて」・・・近づこうとすればするほど深くなる溝。失われていったたくさんの命がありました。自分たちの姿勢と責任を見直すことができないまま、同じことが繰り返されるたび、「本当に自分のかかわり方は間違ってなかったのか」と自問自答をする・・・みなさんはどうでしょうか?今回の研修ではひとつの事例報告から、病気からの回復と命を守るために必要なかかわりを再考する時間を共有したいと考えています。お一人お一人のお話を聞かせてください。お待ちしております。(コーディネーター リカバリハウスいちご尼崎 武輪真吾)
内容
前半:事例報告
山崎 光輝(三田谷治療教育院治療教育室)
兼松 孝輔(リカバリハウスいちご尼崎)
貴村 知子(新阿武山クリニック)
亀ノ上 美郷(新阿武山病院)
後半:全体ディスカッション
司会 小仲 宏典(新生会病院)