日時 | 平成30年10月25日(木曜日) 19:00~21:00 |
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テーマ | 秋の座談会 ~ASWとしての私の話~ |
コーディネーター・司会 | ASW協会関西支部 運営委員会 |
場所 | 大阪市立総合生涯学習センター 第4研修室 |
参加費 | 300円 |
少しずつ秋も深まり、朝夕は肌寒い季節となりました。
会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
9月の月例会は、解決志向ケーススタディをもとに「もっと身近な事例検討会」を開催しました。解決志向ケーススタディはASWが開発し、東日本大震災の支援者研修や支部研修で活用されてきました。スーパービジョンやコンサルテーションは現場のソーシャルワーカーの力を養うためにも役立つものですが、誰も傷つかず、エキスパートがいなくても解決策が見えてくる事例検討会となりました。地域や職場で必要な時に役立たせることができる身近な事例検討会を体験し、学ぶことが出来ました。参加者は18名でした。
さて、10月度の月例会は
秋の座談会 ~ASWとしての私の話~
春に開催しました、座談会の第二弾。
アルコール関連問題にかかわる援助職としての苦労や喜びを分かち合い、お互いを元気づけよう!!!という企画です。
より良い支援活動を模索する仲間の中で、自助グループでおこなわれている『言いっぱなし、聞きっぱなし』のルールを用いて語りあい、受けとめあう…そんな体験をしてみませんか?
(『言いっぱなし、聞きっぱなし』…体験を語り、聞き合うためのルールです。語られた内容について、質問や助言、批判はしません)
当日の流れ
- 司会より、企画の主旨を説明
- 『言いっぱなし、聞きっぱなし』を体験
- グループに分かれて(グループ数は参加人数によります)感想を共有
(座談形式になりますが、一定のルールを設けます)
みなさま、お忙しいことと思いますが、多数のご参加をお待ちしております。