日時 | 平成29年2月23日(木曜日) 19:00~21:00 |
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テーマ | 「各依存症専門医療機関の治療プログラムについて②(大阪府内)」 |
講師 | 大阪府立精神医療センター 倉橋桃子氏(精神保健福祉士) 東大阪山路病院 平井春子氏(看護師) 阪和いずみ病院 岸本貢氏(精神保健福祉士) |
司会 | 平田和子(ひがし布施クリニック) |
場所 | 難波市民学習センター 第2研修室 |
参加費 | 300円 |
厳寒の候、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
1月の月例会では、キグナス若園支援センターから鬼塚優氏、スタジオパッソから杉本育美氏、リカバリハウスいちご尼崎から武輪真吾氏を、講師としてお迎えし、『アルコール関連の新しい社会資源について』をテーマにご講義頂きました。各機関にて取り組まれておられる依存症の方々への多岐にわたる支援についてお話し頂き、自らの日頃のソーシャルワーカーとして就労支援における関わり方、視点や姿勢について顧みる貴重な機会を頂くことが出来ました。
参加者は、20名でした。
さて、2月の月例会では、昨年、和歌山、兵庫、奈良の各アルコール専門医療機関の治療プログラムについてご講義頂きましたが、今回は第2弾としまして大阪府内の依存症専門医療機関におけるアルコール、薬物、ギャンブルの方々へ実施されておられる治療プログラムについてご講義いただきます。今回は看護師の方に講師としてお越し頂きます。依存症の方々への支援は多職種で関わることが大変重要であると感じております。みなさま、お忙しいことと存じ上げますが、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加ください。