日時 | 2019年4月25日(木曜日) 19:00~20:30 |
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テーマ |
私の目から見たASWの30年~あきらめんかったらなんとかなる~ |
講師 |
藤田さかえ氏(精神保健福祉士) |
コーディネーター | リカバリハウスいちご尼崎 武輪真吾(精神保健福祉士) |
場所 | 大阪市立総合生涯学習センター 第4研修室 |
参加費 | 300円 |
陽春の候、会員の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
3月の月例会では『クラフト体験談を聴く ―断酒会の家族と試みている『楽しく役立つクラフト勉強会』の報告― 』をテーマに、安東医院の松浦千恵氏(精神保健福祉士)、京都府断酒平安会家族会みやびのご家族の方からご講義いただきました。クラフトを行っている支援者の話だけでなく、クラフトに取り組まれたご家族の話を聴くことができた、貴重な機会となりました。13名の方のご参加をいただきました。
さて、4月の月例会では、長らくASW協会に尽力されてきた藤田さかえさんをお招きして、日本ASW協会の歴史や変遷を皆さんと共有し、将来に向けた語らいの時間を持ちたいと考えています。
藤田さかえさんの略歴
平成1年~30年まで久里浜医療センター医療福祉相談室にてソーシャルワーカーとして勤務。
ASW協会には平成3年に入会し、以後、事務局長、会計担当理事、常任理事、研修担当、被災地支援担当を平成29年度まで歴任。
協会の認定スーパーバイザー。
藤田さんより皆さんへのメッセージ
ご多忙のことだと思いますが、多くの参加者のみなさまと一緒に学び、考えるお時間としたいと思いますので、ふるってご参加のほど、よろしくお願いします。
約30年前に関西と関東の有志が一緒になってASW協会は生み出されました。
協会の活動には紆余曲折、上がり下がりの時期もありましたが、アルコールや依存症の医療に関わるソーシャルワーカーを育て、そして専門領域のソーシャルワーカーにも役に立つ団体にまで成長しています。 これまでの30年を皆さんと振り返りながら、ASWを語る時間を一緒に過ごしましょう!
月例会終了後、有志での藤田さんとの交流・親睦をかねた食事会を予定しています!!
みんなで楽しい時間を過ごしましょう♪