日時 | 2021年1月31日(日) 14:00~16:30 |
---|---|
講師 | 岡本亮子氏(さいたま市教育委員会総合教育相談室 日本精神保健福祉士協会SSWプロジェクト委員) 加藤雅江氏(杏林大学保健学部教授 NPO法人居場所づくりプロジェクトだんだん・ばあ理事長 日本精神保健福祉士協会子どもの虐待防止プロジェクトリーダー) 当事者の立場から |
会場 | Zoomによるオンライン開催 ※ZoomミーティングのURLについては、研修3日前までに送信します |
参加費 | 無料 |
対象 | 会員(非会員の方でも開催3日前までに入会申請すれば参加OK) |
定員 | 50名 (定員になり次第、締め切らせて頂きます) |
申込み | aswkochi@yahoo.co.jp へ必要事項をお書きの上メールでお申込みください。 件名「1月31日研修申し込み」 ①お名前②会員支部③電話番号④連絡用メールアドレス |
アディクション家庭の中の子どもへの影響は虐待やACというキーワードで折々取り上げられてきましたが、今を生きる子どもたちを直接支援する人達と十分連携して我々は活動してきたでしょうか。厚労省では近年の児童虐待の状況に鑑みて、子ども家庭福祉に携わる専門資格を新たに作る動きがあり、すべてのSWは無関心であってはならないと思います。
昨年に引き続き、アディクションやメンタルヘルスの影響を受けて育つ子ども家庭に焦点をあて、子どもを支援する立場からは依存症家族がどう見えており、どのような支援を子ども家庭にしているのか、教育現場や子どもの居場所づくりに携わるソーシャルワーカーをお招きして実践に触れる研修を企画しました。
関東甲信越支部会員優先枠はありますが、全国の会員対象です。関心のある方はぜひご参加ください。