日時 | 2020年2月1日(土) 13:30~16:30(受付13:00~) |
---|---|
ファシリテーター | 山本 由紀(遠藤嗜癖問題相談室) 高橋 陽介(久里浜医療センター) |
会場 | 日本福祉教育専門学校 高田校舎 |
参加費 | ASW会員 1,500円 / 非会員 3,000円 |
定員 | 40名 |
申込み | Fax:046-840-4118 / 久里浜医療センター 医療福祉相談室 メール:aswkochi@yahoo.co.jp / ASW協会 東風の会 |
解決志向アプローチは薬物・飲酒問題のある、経済的に厳しい、そして司法や行政から半強制的に通わされた人達を対象に生まれました。(シェイザー、バーグ) ASW協会では以前よりこのアプローチに基づく事例検討会を開発し、支部研修会で実施、東日本大震災の支援者支援研修などにも活用してきました。今回はアディクション問題のある多問題家族を支援するにあたり、同じく解決志向アプローチを基底にして高齢者虐待家族支援のために研究・開発されたAAAアプローチ(副田ら)を援用し、従来のケーススタディをブラッシュアップしました。多問題家族に棲みつくアディクション事例の展開を学ぶと同時に解決志向アプローチの視点を学びましょう。
※終了後ASW関東支部例会を17時より開催します。ASW会員の方はご参加ください。