関東支部・東風の会8月例会のお知らせ「依存症の新たな家族支援『CRAFT(クラフト)』を学ぶ」

公開日:  最終更新日:2015/04/26

日時 平成26年8月30日(土曜日) 13:30~16:00
テーマ 依存症の新たな家族支援「CRAFT(クラフト)」を学ぶ
講師 長 徹二(三重県立こころの医療センター)
場所 ウィリング横浜 6階会議室1
横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内
参加費 ASW会員 1,500円 / 非会員 3,000円 (定員60名)

依存症の治療は家族の相談を受けるところから始まります。従来の支援では、依存症者本人の回復のために、家族が本人のアルコールによって起こした問題の「肩代わり」をやめて、本人から手を放し、本人の「底つき体験」により受診に結びつけることを目指してきました。しかしこの作業は家族にとっては容易なことではありません。

「家族こそが依存症者に対して強い影響力を持っている」

これはCRAFT(community reinforcement and family training)の基本的な考え方です。CRAFTでは家族の本人への関与を前提に支援を進めます。これまでの本人と家族のコミュニケーションを振り返りながら、依存症者本人との衝突を回避する方法や、家族の安全を保つ工夫、本人が治療を受けるための働きかけなどを考えていきます。このたび、東風の会ではこのCRAFTの勉強会を企画しました。家族支援の新たな手がかりが得られると思います。関心のある方のご参加を心よりお待ちしています。

長 徹二

2002年奈良県立医科大学医学部卒業。奈良県立医科大学精神医学教室入局、奈良県立医科大学付属病院、天理よろづ相談所病院を経て現職。厚生労働省主催の依存症回復施設職員研修や、久里浜医療センターでのアルコール依存症臨床医等研修など、アルコール依存症や家族支援に関する講師を担当。

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